「仕事をしながら宅建(宅地建物取引士)の試験勉強に取り組むのは辛い・・・」
独学で勉強を始めたものの、どこかで行き詰まりを感じ、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私も2023年の6月から学習を始めたときには、不動産業界未経験だったこともあり、宅建の勉強は難しく辛いと思っていました。
その状況から色々と自分なりに工夫してみて乗り切り、その年の本試験で37点(合格点36点)で一発合格しました。
もし今、宅建の勉強が辛いのであれば、
- 「行き詰まり」の解消法4つ
- 「やる気を持続させる」方法3つ
が書かれたこの後の内容をぜひ参考にしてみてください。
もし、独学だけで勉強を続けるのが難しいと感じている方には、合格までのロードマップが明確な「通信講座の活用」がおすすめです。
実際、私が勉強の辛い時期を乗り越えて合格できたのは、通信講座を利用したからです。
どこに力を入れて学習すべきか教えてもらえるため、メリハリのある学習ができました。
私が利用していた2つの通信講座をご紹介します。
学習スタイルや教材がお好みに合う講座を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
1.タキザワ宅建予備校は
- 「動画」で勉強するほうが頭に入りやすい人
- 移動中などの15分程度のスキマ時間を使って、学習を進めたい人
- 最新の法改正情報の講義を受けたい人
におすすめです。
入会前に無料で2週間のお試し利用ができるので、ぜひ試してみてください。
2.宅建レトスは
- 「テキスト」で勉強するほうが頭に入りやすい人
- マンツーマンで進捗管理や学習相談に乗ってほしい人
- 試験に万一不合格でも、翌年の試験までサポートを受けたい人
におすすめです。
お試し利用はないものの、マンツーマンで指導してもらいたい方は、ぜひご検討ください。
宅建の勉強が辛いと感じてしまう3つの原因
最初に宅建の勉強が辛くなってしまう原因を分析してみましょう。
主に多くの受験生の方が躓く理由として3つが挙げられます。
- 試験が年1回だけというプレッシャーがある
- 内容が難しく、独学だけでは学習を進めにくい
- 勉強しても点数に伸び悩む
順番に解説を進めていきますので、自分に当てはまるかどうかチェックしてみてくださいね。
1. 試験が年1回だけというプレッシャーがある
宅建受験者の多くは社会人で、受験勉強の時間に制約があります。
不動産適正取引推進機構が発表している令和5年度のデータによると、合格者の平均年齢は35.6歳です。
働きながらの受験であれば、平日の空き時間、休日に時間を捻出しながら勉強しないといけません。
また、試験は年に1回しかないので、プレッシャーを感じやすくなるでしょう。
社会人としての仕事や生活が忙しく、十分に勉強に時間を割くことができないとストレスになる方もいます。
私も仕事が忙しい時期には勉強時間を充分に確保できず、プレッシャーを感じていました。
しかし、年1回の受験機会は、受験者誰にでも平等に与えられています。
いかに時間を大切に過ごしていくかが、合否の差を生み出すので、この後ご紹介する勉強の行き詰まりを解消する方法・やる気を持続させる方法を見逃さないでいただきたいです。
2. 内容が難しく、独学だけでは学習を進めにくい
自分一人で学習することによる孤独感や壁にぶつかることはありませんか?
不動産業務に就かれている方ですと、用語や業務上のルールも馴染みがあるかもしれません。
しかし、未経験の方だと聞き覚えのない用語を理解するのにも時間がかかります。
また、試験範囲も
- 権利関係(民法のルール)
- 宅建業法(宅建業を営む上で必要な取引上のルール)
- 法令上の制限(都市計画法、法令上の制限のルール
- 税その他(印紙税・固定資産税などの税関係と土地・建物などの一般常識)
と広いため、参考書・問題集も分厚くなっています。
一人で勉強しているとわからないところが出てくると、手が止まる方も多いのではないでしょうか。
独学であれば、わからないことを一人でわかるようにしていく。
この過程がしんどくて辛いと思ってしまう人が多いのです。
3. 勉強しても点数に伸び悩む
最後は勉強は何とか全範囲進められたけれども、過去問や模試の点数に伸び悩むパターンです。
本試験では、全範囲に及ぶ応用的な知識も含めて、宅建に関する法の知識をもとに、その場で考えて正誤を判断していくことが求められます。
私の場合、過去問や模試の結果が20点台の時期が2〜3ヶ月続きました。
問題を採点するたびに「今年の合格は無理だろうな…」と自信を無くす日々。
本番では37点で合格できましたが、それまでの低迷期は本当に長く辛く感じていました。
このように低迷期があったとしても、間違えた問題に一つずつ向き合い、自分の知識にしていく必要があります。
自分の努力が報われないと感じてしまうことで、辛いと感じてしまうのです。
宅建の勉強が辛いときに起こる「行き詰まり」の解消法4つ
続いては勉強の行き詰まりを解消する方法を紹介します。
具体的な方法として
- 勉強の合間に趣味やリラクゼーションの時間を設ける
- 思い切って1日勉強を休む
- 宅建の勉強をしている仲間を見つける(SNSなどで)
- 現実的で達成可能な小さな目標を設定し、それを達成する
があります。
実際に私も試してみて「効果があった」と実感できたものばかりです。
気になった方法だけでもぜひチェックしてみてください。
1.勉強の合間に趣味やリラクゼーションの時間を設ける
ずっと勉強するのではなく、一定の時間で時間を区切り、リラックスタイムを設ける方法です。
休みの日に「今日は5時間は勉強しよう」と意気込んでも、なかなか思うように進まないもの。
そこで、最初から「1時間勉強したら趣味の時間に15分使う」など決めておくのです。
短時間でも趣味の時間を設けておくことで、リフレッシュすることができます。
私の場合は勉強の合間にウクレレを弾くか、YouTube動画を1〜2本見てリフレッシュしていました。
自分の好きなことを断ってまで勉強を続けると、短期間であればよいのですが、だんだんとストレスが溜まってきて、モチベーションが下がります。
経験上、ダラダラと一気に3時間勉強するよりは、1〜2時間でもコマ切れに集中して学習した方が記憶に定着しやすいです。
リラックスする方法として、私は休憩の合間にYouTube動画でラジオ体操を見ながら身体を動かしていました。
ストレッチや軽い体操など身体を動かすことで、眠気が解消される効果もあります。
疲れがたまらないうちに休憩を取ることもおすすめです。
もし、今まで長時間勉強をしていたのであれば、長くても1〜2時間ごとにリフレッシュすることを取り入れてみてください。
2.思い切って1日勉強を休む
受験勉強期間の中では
「どうしても身体がだるくて勉強する気が起きない」
「勉強のモチベーションが下がって限界…」
「体調が悪くてしんどい」という日もあるでしょう。
途中でリラクゼーションの時間を取り入れても「効果がない」と思われる日は、思い切って1日だけ勉強を休んでみることを提案します。
休むことに罪悪感を感じることはありません。
会社でも休日があるのと同じように、勉強にも休みがあってもいいのです。
大事なのは本番で最良のコンディションで試験に臨むこと。
不動産適正取引推進機構が発表している令和5年度のデータによると、2023年の宅建試験は5万人程度が、試験の申込をしたものの当日不受験となりました。
不受験の方は途中で挫折してモチベーションが続かなかった、などの理由があるでしょう。
年に1回の試験なので、ぜひあなたには当日試験を受験していただきたいです。
ここで注意していただきたいのは、病気の場合を除き、2日連続で休みを設けない方がよいということです。
あまり期間を空けると、次に勉強に取り掛かろうという気持ちが入りにくくなってしまうからです。
ですので、休むときは2日連続で休まないように学習計画をコントロールしてみてください。
この休む方法は、どうしても勉強する気が起きないときの手段としてご紹介しました。
3.SNSで宅建の勉強をしている仲間を見つける
次にご紹介したいのは、SNSで宅建を勉強している人を見つけることです。
たとえばXでは#宅建 のハッシュタグで検索すれば、宅建の勉強をしている人を見つけることができます。
宅建受験生をフォローしておくことで、他の人が今どんな学習の取り組み方をしているのか把握することが可能です。
また、あなたが勉強の成果を報告することで、応援してくれる味方が現れてモチベーションアップにつながることもあります。
SNSはモチベーションアップ・情報収集に役立つので、取り入れていない方はぜひ利用してみていただきたいです。
ただ、あまりSNSに力を入れ過ぎると勉強がおろそかになってしまうので、休憩時間などタイミングを決めて利用することをおすすめします。
4.現実的で達成可能な小さな目標を設定し、それを達成する
目標を立てるときには「絶対にできそうな小さな目標」を設定してみていただきたいです。
たとえば
- 今から30分だけ勉強する
- 参考書の1章だけ勉強する
- YouTube動画解説を見て、関連問題の〇問を解く
のようなボリュームの大きくない目標を設定します。
このような目標を達成することで、やる気や達成感を得ることができます。
大きな目標を立てて「出来なかった」と感じるより、小さな目標でも「達成できた」と感じることで自信にもつながるでしょう。
調子が良い日だと、1つの小さな目標が達成できたら、もう2〜3個ぐらい小さな目標を達成できることもあります。
できそうにないことを始めようとするときは気が重く、なかなか進まないものです。
そこで小さい目標を設定し、始めようとする気持ちを起こしてしまえば、あとは勉強するだけです。
ぜひ、目標の設定の仕方を見直し、無理のないスケジュールで勉強を進めてみてください。
宅建の勉強が辛いときでも「やる気を持続させる」方法3つ
続いて、宅建試験の勉強のやる気を持続させるための方法を3つご紹介します。
- 自分に合った教材を見つける
- 合格者の体験記を探して読む
- 合格後のイメージを膨らませる
行き詰まりを解消した後には、やる気を持続させるのがポイントです。
合格のためにできることから始めてみましょう。
では、順番に解説します。
1.自分に合った教材を見つける
効率的な勉強をするために、一番大切なことが「教材選び」です。
もし、独学で勉強するのであれば、書店に行って参考書・問題集で自分が勉強しやすいと感じる教材を選ぶことが必要になります。
たとえば
「分冊で持ち運べるタイプが好き」
「白黒ではなくカラーで説明している方がわかりやすい」
「解説が一番詳しいと感じた」
など、あなたにとってしっくりとくる教材を選んでください。
また、動画での解説があった方がよければ、YouTuberを探してみるのもよいでしょう。
私が勉強していてわかりやすいと感じたのが、下記のYouTuberさんでした。
YouTubeチャンネル名 | おすすめポイント |
棚田行政書士の不動産大学 | 問題対策だけでなく、話題の宅建絡みの情報を毎日発信してくださりモチベーションが上がります。 |
宅建吉野塾 | 直前対策の動画がちょうどよい長さでわかりやすいです。試験前になると無料またはワンコインで模試が受けられます。 |
Tokyo Joe 宅建スクール | 全範囲を解説した動画・テキストが無料で見ることができます。(2024年度版も更新予定)解説もわかりやすいです。 |
私は1人で勉強を進めるより効果的だと思い通信講座を利用したのですが、上記YouTuberさんを知って更に勉強の理解がスムーズに進みました。
おすすめの勉強法はYouTubeで各トピックごとに動画を視聴し、その後すぐに問題を解くやり方です。
動画を何時間もずっと見続けていると、見ているそばから知識が抜け落ちてしまいます。
そのため、動画を見てすぐにアウトプットすることが大切です。
相性の良い教材が見つかるとやる気も持続するので、教材選びにはとことんこだわってみてください。
2.合格者の体験記を探して読む
ブログでも予備校のサイトでもよいので、時間があるときに合格者の体験記を読んでください。
たとえばあなたが30代の場合「宅建 合格体験記 30代」とGoogle検索するといくつも体験談が見つかります。
似たような人を見つけると学習の参考にしやすく「自分でも頑張れば合格できる」という気持ちにさせてくれます。
私が励まされた合格体験記を3つご紹介します。
①フォーサイトを利用された30代男性
模試の点数が20点台からでも諦めずに学習していると合格できるとパワーをもらえました。
②独学で学習された30代男性の個人ブログ
勉強法でよかった点と反省点の両方が紹介されていて勉強方法の参考になりました。
③独学で2ヶ月の学習で合格された女性の個人ブログ
ご主人も翌年合格した再現性の高い方法を紹介されており、また楽に合格できる資格ではないことを伝えられていて、意欲が上がりました。
私はネット検索以外でもココナラで宅建の合格者の方からコンテンツを購入し、勉強法の相談に乗ってもらいました。
合格した方の情報なので、説得力があり勉強法の相談もできたのでおすすめします。
合格者の方もスムーズに進んだ方ばかりではなく、辛いと思う時期もあったはずです。
そのような時期を乗り越えた方法を知るとあなたの勉強にもきっと活きてくるでしょう。
ぜひ参考にして、モチベーションにつなげていただきたいです。
3.合格後のイメージを膨らませる
最後に合格したときのメリットを考えて「そのメリットを掴むため頑張ろう!」と勉強を始めることをおすすめします。
宅建を受けようと思った理由に立ち返って考えるのもよいでしょう。
たとえば、資格手当がもらえる、スキルに付加価値がついて転職で有利になる、などどんなことでもよいです。
私の場合、Webライターとして活動しているので、不動産関連のライターとして活躍できることをイメージしたり、転職で有利になり自信が持てることを考えていました。
努力すれば合格できるんだと暗示をかけることで、試験当日まで挫折せずに勉強を続けられました。
他の資格試験もそうですが、自分が一番の味方であり、サポーターになります。
宅建試験は上位17%程度の方しか合格できない試験で難易度は高いですが、努力すれば結果が出る資格です。
あなたもぜひ合格後の楽しい未来を想像して、試験勉強に臨んでみてください。
それでも、合格後のイメージが膨らまない方は「不合格になった未来」を想像してみましょう。
- もう1年勉強するために時間やお金がさらにかかる
- 周りの人に宣言した以上、ダメだったことを報告するのが辛い
などイメージしやすいもので構いません。
「落ちてしまうぐらいなら、今勉強を頑張ろう」という気持ちになるのであれば、やる気がなくなりそうな時に思い出してみてくださいね。
【体験談】宅建の勉強が辛い状況を「通信講座」で乗り越え合格
私は独学での勉強が辛く、辛い状況を解消したいと思い、学習初期から通信講座を受講しました。
市販のぶ厚い参考書と比べて、内容を理解するスピードが早くなり、1回で合格できたのも通信講座の活用のおかげです。
受講したことで「自分一人で何とかしようと思わなくていいんだ」と肩の荷が軽くなりました。
私が通信講座を受講してよかったのが
- 質問・相談ができる環境が整い、つまづいたときにすぐに連絡できた
- 試験で落としてはいけないところと捨ててもよいところの見極めができた
ことです。
独学ではどちらも難しく時間がかかることですので、合格までできるだけ最短のステップで学習したい方には通信講座を活用することをおすすめします。
私が受講したのは
- タキザワ宅建予備校
- 宅建レトス
の2つの通信講座です。
それぞれよかった点をご紹介します。
1.タキザワ宅建予備校のよかった点・こんな人におすすめ
タキザワ宅建予備校を受講して一番よかった点は、学習で覚えておくべきことと・できなくてもよいことを明確にしてもらえたことです。
また、15分程度の短く区切られた講義動画が特徴で、スキマ時間でも学習しやすいカリキュラムです。最新の法改正情報や統計情報ももれなく動画で解説されます。
タキザワ宅建予備校を受講するまでは、得意な分野を作って苦手な分野をカバーするように得点すればよいと思っていました。
ですが、全範囲をまんべんなく勉強した上で、確実に得点できないといけない問題を落とさないことが重要だったのです。
講義動画でも「この問題はできなくても構いません」「この問題はぜひとも正解しておきたいです」と丁寧に示してくださるので、落としてはいけない問題を中心にメリハリのつく学習ができました。
タキザワ宅建予備校がおすすめな人は
- 紙のテキストよりも、動画を使った解説教材の方が頭に入りやすい人
- 移動中などの15分程度のスキマ時間を使って、学習を進めたい人
- 最新の法改正の情報の講義を受けたい人
です。
もし、この予備校を受講していなかったら、特に法令上の制限という分野の概念がつかめず、得点が伸びなかっただろうと思います。
また、闇雲に過去問を暗記しようとする場当たり的な勉強になっていたかもしれません。
実際に私がタキザワ宅建予備校を受講したレビュー記事もありますので、よかったら受講検討の参考にしていただけたら嬉しいです。
2.宅建レトスのよかった点・こんな人におすすめ
宅建レトスを受講して一番よかった点は、学習においてメンタル面での相談に乗ってもらえたことです。
学習に慣れるまでは毎日メールを送り、励ましの言葉や学習アドバイスをいただきました。
試験直前には今の状況から何をやるべきか個別にアドバイスしてもらえます。
定期的な進捗管理も行ってくれるため、早期で学習の方向性を修正しやすいです。
私は点数が直前まで伸びずに悩んでいたのですが、何度弱音を吐いてしまっても前向きな方向へ導いてもらえました。
メンタル面のサポートではだいぶお世話になった通信講座です。
また、レトスの紙の教材は、問題集のページが厳選されていて少なく(約50ページ)、解説が非常に詳しい(約290ページ)のが特徴です。
問題文の意味から解答へのプロセスまで、解説が丁寧な教材を探している人にはピッタリの通信講座だと思います。
万一試験に不合格でも翌年の試験までサポートしてもらえるのも強みの一つです。
メンタル面で2年間サポートしてもらえたら、勉強の励みになることでしょう。
宅建レトスがおすすめな人は
- 解説の詳しい紙の教材を探している人
- 進捗管理をしてもらった方が学習を続けやすい人
- 試験に万一不合格でも、翌年の試験までサポートを受けたい人
です。
もし、この予備校を受講していなかったら、「なぜこの選択肢にしたのか」という根拠をもって選択肢を選べるようにならなかったと思います。
また、模試が難しく作られているので、本番で落ち着いて問題に向き合うことができました。
実際に私が宅建レトスを受講したレビュー記事もありますので、よかったら受講検討の参考にしていただけたら嬉しいです。
宅建の勉強が辛いなら通信講座も活用して効率よく進めよう!
今回は宅建の勉強が辛いあなたに、挫折しない勉強方法をお届けしました。
最後まで勉強を続けるための方法をもう一度まとめると以下の内容になります。
宅建の勉強が辛いときに起こる「行き詰まり」の解消法4つは
- 勉強の合間に趣味やリラクゼーションの時間を設ける
- 思い切って1日勉強を休む
- SNSで宅建の勉強をしている仲間を見つける
- 現実的で達成可能な小さな目標を設定し、それを達成する
でした。
また、宅建の勉強が辛いときでも「やる気を持続させる」方法3つは
- 自分に合った教材を見つける
- 合格者の体験記を探して読む
- 合格後のイメージを膨らませる
でした。
最後に、私を合格に導いてくれた通信講座2つをもう一度紹介します。
学習スタイルや教材がお好みに合う講座を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
1.タキザワ宅建予備校は
- 紙のテキストよりも、動画を使った解説教材の方が頭に入りやすい人
- 移動中などの15分程度のスキマ時間を使って、学習を進めたい人
- 最新の法改正の情報の講義を受けたい人
におすすめです。
入会前に無料で2週間のお試し利用ができるので、ぜひ試してみてください。
2.宅建レトスは
- 解説の詳しい紙の教材を探している人
- 進捗管理をしてもらった方が学習を続けやすい人
- 試験に万一不合格でも、翌年の試験までサポートを受けたい人
におすすめです。
お試し利用はないものの、マンツーマンで指導してもらいたい方は、ぜひご検討ください。
この記事を読んで「もう一度勉強を頑張ってみよう」と思っていただけたら嬉しいです。
30代後半、関西在住のWebライター。
ココナラでプロフィール作成代行をメインに活動しています。
ブログでは利用してよかったサービス・商品を中心にお役立ち情報を発信中。
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